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【2025/05/05 19:18 】 |
トルトゥガー
トルトゥガーは、日本の覆面レスラー。身長172cm、体重85Kg。フリーの選手だが大阪プロレスに継続参戦している。トルトゥガーとはスペイン語で「亀」の意味。その名の通り、亀を模したマスクと甲羅模様のプロテクターに身を包む。キャッチフレーズは“竜宮戦士”。あだ名は「亀」、入場曲は「ウサギと亀」。
アイテムを使うとデンセンマンに変身することができる。 デンセンマン時の入場曲は「電線音頭」。当然のように踊りながら入場する。
経歴 [編集]

1995年デビュー。大阪プロレスへはお笑いを求めて参戦する。フリーの立場でスポット扱いとなっているが、継続して参戦し続けている。2002年、「大阪名物のすっぽん太郎だ」と発言し大阪名物世界一のベルトへ挑戦するが敗れている。2003年、練習中にアキレス腱を断裂し長期欠場する。2004年6月のIMPホール大会で復帰。 この時ギミックでデンセンマンに変身することができるようになった。7月、デンセンマンとしてデビュー。2005年4月10日、ブラックバファローのパイルドライバーをうけた際、頚椎を骨折し長期欠場。ただ、最近は大阪プロレスの会場に顔を出しているので、復帰は遠くはないと思われる。
得意技 [編集]

ルチャやトリッキーな動きを駆使し会場に笑いをもたらす。ギミックが亀なこともあり基本的に弱い。
カメジャーマン
カメクラッチ
カメボム
はずかし固め
座りこんだ相手の背後から両足をつかみ開脚させる屈辱技。四方のお客様へよくご覧になっていただくために、尻を中心として横へ回る場合もある。
拝み渡り
相手の腕をひねりあげたままロープの上を歩くムーブである。「バックします」の声と共にバックを交えることもある。この後、スキップに挑戦し失敗し、足を滑らせてロープで股間を強打し自爆する。
かめはめ波
漫画『ドラゴンボール』に出てくる必殺技を模した技。エネルギー弾は出ないので相手の腹部に対する両手での掌底となる。ロープに投げて帰ってきたところへ打ち込む場合もある。
つま先踏み
相手のつま先を思い切り踏みつける技。ここからグーパンチ、さらに打撃技へと連携する。お笑いムーブなのだが地味に痛い。
デンセンボトム
デンセンマン時の必殺技。電線音頭を踊ってから放つロック・ボトム。
デンセンサルト
デンセンマン時の必殺技。電線音頭を踊ってから放つライオン・サルト。
その他 [編集]

プロテクターは背中が緑の甲羅模様、胸は黄色地に黒で双喜文(中華料理店でよくみかける『喜』文字を二つ重ねた物=『囍』)がデザインされている。このプロテクターは脱ぐことが出来、気合いが入ると脱ぐ事があるが、これが無いと寒い上に防御力が弱まるらしい。そのため再度着用しようとしているところをやられる事が多い。ちなみにこのプロテクターを着用するとトルトゥガーの技がつかえるようになる。
デンセンマンは帯電しておりうかつに触ると痺れる。試合前の握手やレフェリーの凶器チェックでは相手を痺れさせる姿が見られる。試合が始まると痺れない。
喋りに見られるお笑いの質はかなりの天然系である。
2003年のアキレス腱断裂は、練習中の事故となっているが、「バレーボールしてて切った」とえべっさん(初代)が発言している。
過去のプロレス名鑑で、本名欄に「西堀幸恵」としている場合があるが、これはインタビュー中の彼の冗談であり、それがそのまま掲載されている。西堀自身はIWA・JAPAN女子部所属の女子プロレスラー(当時)である。
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【2010/12/31 01:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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