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【2025/05/05 12:37 】 |
BUSHI
BUSHI(ブシ、1983年4月5日 - )は、全日本プロレス所属の男性プロレスラーである。覆面レスラーであり、本名は清水 哲也(しみず てつや)、東京都足立区出身。身長172cm、体重83kg。リングネームの由来は、武士。憧れの選手はカズ・ハヤシ。
目次 [非表示]
1 経歴
1.1 新人時代
1.2 世代交代宣言〜海外修行
1.3 凱旋帰国
2 タイトル・受賞歴
3 得意技
4 入場曲
5 人物
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
経歴 [編集]

アニマル浜口ジムでトレーニングを積んだ後、『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。デビュー前からリング上でブレイクダンスを披露するなど注目されていた。入門後は武藤敬司の付き人をしていた。
新人時代 [編集]
2007年3月12日伊勢崎大会にて平井伸和戦で、T28(テツヤ)[1]のリングネームでデビュー。当時は、入場時に得意のブレイクダンスを披露した。試合衣装は、新人らしからぬシルバーのハーフパンツに、キャップを被った独特のスタイルであった。
同年5月シリーズでは、同期生の真田聖也とのシングルマッチでファイヤーバードスプラッシュを初披露し、シングル初勝利を飾った。
6月10日、「武藤祭」にて佐々木健介とのシングル対決が実現。
2008年2月、夏目ナナプロデュース興行「PLAYBOY CHANNEL NIGHT」で、KUSHIDAとのコンビで優勝。
その後、ジュニア・タッグリーグ戦に同タッグで出場が決定した。この際、コスチュームを白と緑の新しい物に変更した(風水的に良い色らしい)。リーグ戦ではカズ・ハヤシ&エル・サムライ組、同期生である大和ヒロシ&KAI組から勝利を奪い、デビュー時からの成長を見せた。
4月20日の後楽園ホール大会では、同門のKAIとのシングルマッチが実現した。結果は、KAIのスプラッシュプランチャでピンフォール負けを喫している。
6月22日、師匠カズ・ハヤシと組んで、留学生のアントニオ・トーマス、KAIとタッグで対戦。KAIは世界ジュニアヘビー級王者の土方から特殊な試合形式とはいえピンフォールを奪っており、やや先を越されていた感もあったが、この試合でファイヤーバードスプラッシュで勝利。ライバル心を剥き出しにした。
6月28日、シリーズ最終戦ではKAIにリベンジを許してしまうが、KAIと共に次期シリーズのジュニア・ヘビー級リーグ戦に向けてアピールした。
世代交代宣言〜海外修行 [編集]
ジュニアリーグでは初戦で憧れであるカズ・ハヤシと対戦し敗れる。しかしその後、フィル・アトラスと引き分け、先輩レスラーであるTAKEMURAを撃破するなど、優勝には手が届かなかったが、若手としてはなかなかの好成績を残した。
9月13日対土方隆司戦にて腰を負傷。このシリーズは休養している。
11月4日、復帰の見込みが立っていた頃に、無期限のメキシコ武者修行が発表された。これは、本人のたっての希望であり、「いま復帰しても上の上へ行くことはできない」というもの。
11月24日には、メキシコへ出発し、マスクマン「BUSHI」として活動。
メキシコマットではIWRGインターコンチネンタルライト級王座を2度獲得、最優秀外国人選手に選ばれるなど活躍。メインターコンチネンタルライト級王座を2回、最優秀外国人選手賞も受賞している。しかしマスカラ・コントラ・マスカラで破れて素顔を晒してしまい、帰国が決定した。
凱旋帰国 [編集]
2010年2月7日の後楽園大会での凱旋試合が決定。1年2ヶ月もの間マスクを被ってきたこだわりがあるため、全日本プロレスマットでもマスクマン「BUSHI」としての活動を継続していく事を発表した。
4月11日、チャンピオンカーニバル2010最終戦にてカズの持つ世界ジュニアのベルト挑戦が決定した。惜しくもタイトルマッチは破れてしまったが、次シリーズのジュニア・タッグリーグ戦ではスペル・クレイジーとのタッグで優勝。
タイトル・受賞歴 [編集]

2010ジュニア・タッグリーグ戦優勝(パートナーはスペル・クレイジー)
IWRGインターコンチネンタルライト級王座 …第2代、第6代
GLADIADOR DE ORO(IWRGの最優秀外国人賞)
PLAYBOY CHANNEL NIGHTタッグトーナメント優勝(パートナーはKUSHIDA)
得意技 [編集]

ファイヤーバードスプラッシュ
現在のフィニッシュ・ホールド。デビュー間もない頃から使用している。
レボルシオン
変形ショルダーバスター。2010年2月、後楽園ホールでの凱旋試合で初披露し、MAZADAをこの技で打ち破る。
三角飛び式エルボー・ドロップ
コーナーポストに三角飛び式で駆け登り、リングに背を向けた状態での背面式ダイビングエルボー・ドロップ。
各種エルボー
カナディアンデストロイヤー
ジュニア・ヘビー級リーグ戦の公式戦初日、カズ・ハヤシ戦にて初公開。
ヘッドシザースホイップ
ジュニア・ヘビー級リーグ戦の3戦目、この技で先輩TAKEMURAから勝利した。
ウラカン・ラナ
変形アンクルホールド
真田聖也との初シングル時に使用。かなりの威力を見せたが、「まだこの技をうまく使うには経験が足りない」との理由により、いまだ封印されているため、2度目の披露はまだ行われていない。
入場曲 [編集]

スコーピオン(オリエンタル・スペース)
人物 [編集]

マスクマンになる以前は、派手な空中殺法やパフォーマンス、そしてそのルックスで非常に女性ファンが多かった。バレンタインの時は他の仲間が羨む程だったらしい。
メキシコに出発する以前は全日本プロレス道場の寮長を勤めていた。
T28時代のブログは2008年8月26日に、更新回数1000回を記念して終了したが、9月11日には、名称を少し変更(以前のものに「!」をひとつ増やした)して復活した。そのブログもメキシコ修行を区切りに更新をストップしていたが、メキシコから帰って来てから「道〜BUSHI-DO〜」とのタイトルのブログを立ち上げている。
試合中に頭の一部を怪我して以来、その部分に髪の毛が生えなくなったためその部分にラインを入れてごまかしている。
漫画20世紀少年の大ファン。
一度なぜか桜塚やっくんと食事をしたことがあり、彼のブログにもそのことが取り上げられていた。
T28を名乗っていた時代、入場時はキャップを被って意気揚々と入場していた。試合中もキャップを外さず続けているが、相手の攻撃などによりはずされ、結局試合終了後には大概キャップは被っていない。
海外遠征の際に必要になるスペイン語は、既に海外修行を済ましている同期の大和ヒロシから教えてもらっている。
学生時代は髪を茶色に染めた長髪だった。
脚注 [編集]

^ 本人が自分の持ち物に「T28」と書いていたのをそのまま使った。
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【2010/12/28 19:34 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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