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中之上 靖文(なかのうえの やすふみ、男性、1986年6月14日 - )は、日本のプロレスラーである。本名は中上 靖文(なかうえ やすふみ)。大阪府箕面市出身。全日本プロレス所属。アニマル浜口ジム出身。
目次 [非表示] 1 経歴 2 得意技 3 人物 4 入場曲 5 脚注 6 関連人物 7 外部リンク 経歴 [編集] アニマル浜口ジムを経て2008年1月27日に行われた武藤塾番外編の新人オーディションに合格[1]。また武藤敬司はその時の新人オーディションに対して「上から目線になってしまうけど、どうしても物足りなさを感じてしまう。」と不満を述べて「預かったからには誠心誠意、情熱をぶつけて未来のスターを生み出したいね。」と語っていた。またその時の3人の合格メンバーの中には全日の練習のキツさに耐えかねて退団、その後DRAGON GATEで1年ほど早くプロレスデビューした近野剣心(当時・近野健一)がいた[1]。 2008年4月に全日入団。他の同期メンバーが次々と辞めていく中で1人厳しい練習に耐える毎日を送る。しかしその3か月後に浜亮太が全日入団。大相撲出身という経歴と日本人最重量という超巨体を武器にすぐさまトップ戦線で活躍。そんな中、中上自身は長い間デビューを待つこととなる。 2009年12月13日、ファン感謝デーにて翌2010年1月2日に中之上靖文の名前でのデビューが発表された。入団から1年9か月後の2010年1月2日、近藤修司相手にデビュー戦を果たした。 得意技 [編集] バックドロップ エルボー各種 コーナーへの串刺し背面エルボーは、他の選手のものとは全く違う動きを見せる。ダッシュして、身体を時計回りに回転させながら放つため、相手としては攻撃の挙動を見切りにくい。 ブレーンバスター 首固め 付き人を務めている西村修の影響により使っている技。2010年の台湾興行で、バトルロイヤルとはいえ、師匠の西村をこれで退場に追い込んだ、中之上がレスラー人生初フォールを獲った技である。 人物 [編集] 周囲の先輩レスラーから可愛がられているようで、頻繁に先輩レスラーのブログに登場する。 なぜか周囲からは「永平寺」と呼ばれている。 学生時代には、野球に打ち込み『強打のファースト』として名を馳せていた。 入場曲 [編集] God Knows(平野綾) この曲は木原文人リングアナが選んだ曲であり、涼宮ハルヒの憂鬱が好きだからではない(本人曰く)。 PR |
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