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【2025/05/05 16:35 】 |
征矢学
征矢 学(そや まなぶ、1984年12月23日 - )は、全日本プロレス所属のプロレスラーである。長野県上伊那郡箕輪町出身。身長180cm、体重108kg。坂口道場出身。弟は全日本プロレス練習生の征矢匠。
目次 [非表示]
1 経歴
1.1 無我ワールド
1.2 全日本プロレス
1.3 前座からの脱却
1.4 長州への弟子入り、新世代として
2 ファイトスタイル
3 得意技
4 タイトル歴
5 人物
6 入場曲
7 関連項目
8 外部リンク
経歴 [編集]

無我ワールド [編集]
坂口道場で体を鍛え、坂口征二の推薦で無我ワールド・プロレスリング(現:ドラディション)に入門。
2007年4月11日、無我ワールド後楽園大会で対竹村豪氏でデビュー。当時の無我生え抜き第1号であり周囲からは“藤波二世”と呼ばれていた。 10月18日の後楽園大会では吉江豊と組み、ZERO1-MAXの佐々木義人&崔領二組を相手に敗れはしたが、大健闘を魅せる。試合後吉江は『今日の征矢を見て無我の未来が見えた』と語っていた。
全日本プロレス [編集]
しかし翌日10月19日、師匠の西村修と共に全日本プロレスへ電撃移籍。11月23日の後楽園大会にて対近藤修司戦で全日本デビュー。
2008年1月2日の後楽園大会で駿河一との一戦で初勝利を挙げる。
全日本プロレスにTAKEMURAが襲撃してきた時は、相手を自分が努める事を強く望み、2月17日にシングルマッチが実現した。 が、一歩及ばず敗れてしまう。
4月頃からは諏訪魔のタッグパートナーとしてメイン、セミの試合に出場することが多く、デビュー当初の試合数の少なさをカバーされている。
4月7日、VOODOO-MURDERSとの8人タッグ戦にて、場外フェンスの扉の部分が勢いで自分に跳ね返り顔面を直撃。歯を3本失う。(現在はちゃんと歯を入れている。)
6月10日、武藤祭にてよくタッグを組む諏訪魔と、同じく若手の真田、T28と共に3人掛けマッチで対戦。3番手として戦い、奮闘するも三冠王者の壁は崩せず破れる。
6月22日、後楽園ホールで元WWE史上最年少世界タッグ王者でVMの新メンバーレネ・デュプリーとシングルでの対戦が決定したが完敗に終わる。
前座からの脱却 [編集]
秋頃からは武藤塾の援助の下、肉体改造に着手。新技開発のためトレーニングをしている。
11・3両国大会では、新技のパワプロブースターで真田聖也を下す。その試合後、年末の世界最強タッグ決定リーグ戦に真田と出場することをアピール。真田にも呼びかけ、真田は呼応した。
最強タッグからはひげを蓄え、そのゴツゴツした肉体と同時にワイルドさを醸し出している。
最強タッグ最終戦のドーリング、ゾディアック組とは不戦勝に終わり、悔しさを露にした。そして真田と同様、ドーリング組との再戦を熱望。新春シャイニングシリーズの最終戦でタッグマッチが決定。 完敗を喫するも、これを期に上昇を誓った。
2009年、チャンピオンカーニバル出場を賭けて相棒の真田とシングルで対決するも敗北。しかしチャンピオンカーニバルの出場権を得られなかったことよりも、お互いが納得出来る試合内容ではなかったということで真田と共に大いに悔しがった。そのチャンピオンカーニバルでは相棒の真田を全面的にサポートしセコンドを買って出たが、カーニバルでは真田の全敗という結果に終わった。
5月17日、相棒の真田をパートナーにF4の大和ヒロシとKAIとタッグで対戦。若手同士の熱戦を展開し、最後は征矢の垂直落下式デスバレーボムで勝利。この試合を見た武藤敬司から「俺達には出来ないような可能性を見た。」と高評価を受けた。
8月22日に、西村修をパートナーにしてアジアタッグ王座に挑戦するが、NOSAWA論外に完敗。
長州への弟子入り、新世代として [編集]
8月30日両国大会では、以前から対長州力のパートナーとして懇願していた西村との思想の相違から仲間割れ。離別し、今度は長州イズムを学ぶかのような行動(長州力に弟子入り志願)を取り始め世界最強タッグリーグ戦も長州と組んで出場し、トータル8点という好成績を残す。
その後は新世代の一人として諏訪魔、河野、浜、そしてライバルの真田と共に切磋琢磨していたが、新世代のメンバーやジュニアのKAIや大和達若手が活躍していたのに対して実績を残せていないことに焦りを感じスランプに陥る。そして1月から海外修行に出ることを発表し、海外武者修行に出る。
2010年、7月25日に凱旋帰国し新世代軍に合流。かつての盟友真田とアジアタッグに挑戦することが決まった。
8月15日凱旋試合では西村修と対戦。鍛え抜かれた見事な肉体を披露し、パワーファイトで西村を攻め立てるも観客から「成長が見えないぞ」などと野次が飛び、最終的には西村が手を後ろに回して弟子のチョップを受け切るという展開に発展。最後は必殺のブレーンバスターで勝利を得て勝ち誇るも完全に師匠の胸を借りての勝利だった。
8月29日、両国大会でアジアタッグ王座奪取に成功。自身初となるベルト獲得となった。
ファイトスタイル [編集]

デビュー当初は柔道出身ならではの柔道技を前面に押し出すファイトを展開していたが、現在はそれに加えてがっしりした体格を駆使したパワーファイトを得意としている。
得意技 [編集]

膝十字固め
征矢の代表的な技。なかなか決まり手になることは少ないものの、得意技であることに変わりは無く、ほとんどの試合で頻繁に出しては相手を苦しめている。
ラリアット
デビューしたてから使っていたが、長州力への対抗心からか、2009年8月頃から頻繁に使い始める。それを師匠である西村に咎められても使い続け、現在の征矢を象徴する技となっている。
ワイルドスクラップ
カナディアンバスター(仮)
相手をカナディアンバックブリーカーの体勢で抱え上げ、自分の両膝をマットに勢い良くつくことによって、相手の背骨から腰を自分の肩に打ち付ける。2010年8月シリーズからの凱旋シリーズでいずれも初公開。また、ワイルドスクラップは相手を担ぎ上げ、両膝を打ち付ける前に旋回する。
サソリ固め
2010年海外修行凱旋から、長州を意識し始めてか使い出す。esでのタッグ戦では、真田のコブラツイストとの共演をすることも。
パワーブースター
相手の片腕を股から足ごと抱えて投げるクラッチ式のバックドロップ。武藤塾の協力の元の真技であり、2008年10月25日初披露。時期的に彼のプロレスデビューから1年半、そして全日本プロレス移籍から1年が経過しており、この技を披露したことによって征矢のプロレスラーとしてのひとまずの成長を見せ付ける形となった。名前の由来は、江崎グリコ(武藤塾協賛)のプロテイン製品から来ている。が、その後の公式名称は「パワーブースター」で統一されているため、この項ではそちらを記載する。
ブレンバスター
ぶっこ抜きブレーンバスター
非常に使いどころをわかっており、良いタイミングで使われる。真田と組んでのタッグマッチの時には、これで持ち上げたところを真田のスワンダイブ式ミサイルキックで撃墜するという合体技が存在する。ジョー・ドーリング等の巨漢選手をもぶっこ抜いたことがある。週刊プロレスの選手名鑑でも、ぶっこぬきと書くあたりこだわりが強い。通称、「こだわりのぶっこ抜きブレーンバスター」。垂直落下式のブレーンバスターで勝負を決めた場合、技の名称が「ブレンバスター」となる。
ブルドッキングヘッドロック
コーナーから繰り出す事もある。
垂直落下式デスバレーボム(パーフェクトデスバレーボム)
征矢の現在の最上級フィニッシュ。
この技でKAI、真田から勝利を奪い、TARUからアジアタッグを奪取した。週刊誌などの媒体によっては、「パーフェクト~」と表記される。
トルネードボム
タイトル歴 [編集]

アジアタッグ王座…第84代(パートナーは真田聖也)
人物 [編集]

漫画キン肉マンの大ファンで、フィギュアも収集している。
ほぼ同期である真田とのシングルマッチは敗北が続き、KAIとは引き分けとなっている。特に同じくヘビー級で先輩レスラーを次々撃破している真田に対しては非常にライバル心を燃やしている。
趣味は絵を描くこと。小学校の頃は「木彫りクラブ」、「美術クラブ」、そして破棄するテレビを壊すという「ぶんかいクラブ」という謎めいたクラブに入っていたという。
かつて放送されていたドラマ「斉藤さん」にほんの少し出演した。
社長である武藤敬司と同じ12月23日生まれである。
ブログ記事の閉めの言葉は「でわわ!!」である。(直接関係あるかどうかは不明だが他の全日レスラーがこれと同様に自身のブログにて記事の閉めに「ちわわ!!」などを発言したことがある。)
弟の匠は武藤塾番外編の2009年全日本プロレス公開新人入団テストで合格し、晴れて入団が決定した。
無我時代は青のショートタイツを着用していたが、全日本に移籍後は真田が青のショートタイツを着用しているため、全日本ではしばらく黒のショートタイツを着用していた。現在は黒とシルバーを基調としたコスチュームを着用している。
意外にもかなりの犬嫌い。小島聡が道場に愛犬のクッキーを連れてきた時はあまりの恐ろしさにキッチンの上に飛び乗った程。
入場曲 [編集]

前略、道の上より/一世風靡セピア
American Idiot/Green day(旧テーマ曲)
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【2010/12/28 19:33 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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