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ジャック・エバンス(Jack Evans、男性、1982年4月2日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。AAA所属(元ROH所属)、カリフォルニア州ウエストミニスター出身。身長173cm、体重77kg。
経歴 [編集] 2000年10月22日PWFのタイガー・レディング戦にてデビュー。その後、テッド・ハートと意気投合し、様々なインディー団体を転々とする。 2004年5月に初来日を果たす。この当時はBBバンプなる覆面レスラーだった。 2005年12月23日、DRAGON GATEに初登場。ロドリック・ストロングと組んでB×Bハルク&スペル・シーサーと対戦。重力を感じさせない跳躍力と華麗なスピードでファンの心を掴む。 以降はDRAGON GATEに準レギュラーとして出場し、超国際派ユニットとして生まれ変わったBlood GenerationのメンバーとしてCIMA、ドン・フジイと行動する。 2006年8月20日にオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座決定リーグ戦を制し、CIMA、B×Bハルクとオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座を獲得する。 2007年2月に来日した際、自分の知らないところでBlood Generationが解散していたことを知り激怒。CIMAと仲違いし、さらにDRAGON GATEからの離脱も示唆していたが、3月の後楽園ホール大会でDr.マッスルに変装し、まさかのマッスル・アウトローズ入りをする。 しかし2か月後の5月11日の後楽園大会にてNEW HAZARDに助っ人と言う形で加入。 2010年10月にプロレスリング・ノアに初参戦し、第4回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦にエクストリーム・タイガーと組んで出場した。 得意技 [編集] 世界最高峰とも称される空中殺法が持ち味。 630° / 630°セントーン / 630°スプラッシュ トップコーナーから前方1+3/4回転(計630度)してセントーンを放つ技。ジャックが最初に実用化に成功したとも言われ、世界各地で使い手が何人か現れた今なお安定度の面で他を寄せ付けない。場外へ飛んだり、スワンダイブ式やケージトップからも飛んだことがある。 不死鳥魂 / コークスクリュー630° 半捻りしてからの630°(フェニックススプラッシュから更に180度回転してセントーン)。滅多に使わない。来日してから不死鳥魂という名前をつけた。 オーデ・トゥ・ブリッツグリーク(Ode to Blitzkrieg) WCWで活躍していた飛び技を得意とするレスラー・ブリッツグリークに対するリスペクトがこめられた技。スタンディング・360°シューティングスタープレス→スタンディング・インフラレッド(スカイツイスタープレスから更に180度横回転してセントーン)のコンビネーション名。現在は使わない。 エバンス・ドライバー 腕を取ってハマーロックにした状態からのみちのくドライバーII。 スタンティン101(Stuntin' 101) 2回転式ムーンサルト。大抵はラ・ケブラーダの要領でトップロープを踏んで場外に飛ぶが、ケージトップから敢行したこともある。 カミカゼ・ダマシイ 逆さ押さえ込みをして、さらにその相手の上にブリッジをして押さえ込む。 シューティングスタープレス スカイツイスタープレス サスケスペシャル その他 [編集] CIMAとMID BREATH(DRAGON GATEの選手が通うジム)に訪れたとき、体を鍛えずにバック転の練習のみをして帰宅したらしい。 入場ではリング内でブレイクダンスのウィンドミルをするのが定番となっている。 DRAGON GATEでは初の外国人王者(オープン・ザ・トライアングル・ゲート王座)である。 試合中に日本語で『イチバーン』『アイシテル、ニホン』『バカヤロー』などファンにアピールすることがある為、自身が親日家である事が伺える。 PR |
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